予約機器 パスワード変更入力練習利用上の注意事項
EPMA (20号館)TEM200 H8100 FE-TEM200
LA500 LA300XPSvoyager-biocad biacore fmbio-las
facscaliburHR-MS LC-mate ESR MPMSCL-sem FDL5000 3960Tusnami
イオンスパッタ装置 SEM (27号館) DNAシーケンサー(27号館) VariMaxTOF-ms
WDS
機器オンライン予約マニュアル
予約するためのIDとパスワードは登録制となります。登録を希望される方は船本(直通086-256-8473 内線
3242 sogokiki@ric.ous.ac.jp)までご連絡ください。また、パスワードは登録者が簡単に変更可能です。
(変更)
《 使用方法 》
1.カレンダー上の予約したい日をクリックして下さい。その日の詳細が表示されます。日付の右横の
( )内の数字は予約件数を表しています。また、( )の右横に緑色で[ ]に示された数値はcancel数
を示しています。プログラム上、(2)[1]や(4)[2]や(6)[3]はその日の予約がすべてキャンセルされて
いることを示しています。
2.予約を入れたい場合は[add an appintment]をクリックして時間(24時間表示)および測定者と
内線番号を英数半角入れて下さい。 また、時間が日をまたぐ場合は、2日に分けて入力下さい。
例 22:00-24:00 funamoto 3242
00:00-06:00 funamoto 3242
3.[Add apointment]をクリックし登録されます。
4、キャンセルは上記2において、一度全てをキャンセルするため予約した全予約時間を入力して下さい。
測定者と内線番号の欄には cancel とだけ入力して下さい。これによって、同じ時間帯の予約が2件
できるわけですが、他の予約者からはキャンセルされていることがわかります。
センター利用上の注意事項
1. 利用者及び利用時間
1.1 利用者
(1)本学の教職員、学生、大学院生
(2)本学の教職員と共同研究等をしている他機関の者で所長が認めた者
1.2 利用時間について(時間外使用届について)
○月曜日~金曜日(祝祭日、教職員の夏期、冬期休暇期間を除く)原則的に9:00~17:00とする。
17:00以降使用する場合は指導教員の指示によること。なお、21:00を超えて利用を希望する場合
は各学部事務室備付けの「研究室・実験室 時間外使用届け」を総合機器センターへ事前の16:00ま
でに提出すること。
○土、日曜日、祝祭日、教職員の夏期、冬期休暇期間
担当ゼミ教員が同伴または、すぐに連絡が付くことを条件とし、必ず各学部事務室備付けの「研究
室・実験 室 時間外使用届け」を総合機器センターへ事前の教職員勤務日の16:00までに提
出すること。また、機器の操作は複数人で使用し、緊急時の連絡ができるよう配慮すること。
2. その他注意事項
3.1 異常時の対応
測定中に、機器に異常を認めた場合は、すぐにセンター技術員または、ゼミ担当教員に連絡して指示
をあおぐこと。
3.2 使用ノートの記帳
利用者は使用した機器に備え付けの使用ノートに使用状況等必要事項を必ず記入すること。
3.3 X線管理区域内作業
特に、X線管理区域内にて作業を行う場合には、事前に大学が行う放射線安全講習会および健康診断
を受け、作業に当たってはフィイルムバッジ、リングを装着し作業終了後は前記使用ノートとは別に
備え付けられているX線作業記録、管理区域立入記録に必要事項を記入すること。「岡山理科大学放
射線障害予防規程」を厳守すること。
3.4 液体窒素・液体ヘリウムの取扱について
液体窒素・液体ヘリウムを取り扱う前に総合機器センターが事前に行う講習会を受講すること。また、
取り扱うに当たっては、「岡山理科大学高圧ガス危害予防規程」を遵守すること。
3.5 その他 法令の遵守
センター内で取り扱うサンプルなどで危険物を扱う場合は国の「消防法」をまた、毒物、劇物を扱う場
合は国の「毒物および劇物取締法」を遵守すること。
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