メガピクス

核磁気共鳴装置nuclear magnetic resonance

外 観

核磁気共鳴装置全景

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概 要

有機化合物の構造解析 一次元,二次元,多核(15N~31P)NMRの測定が可能物質を磁場の中に置き,ラジオ波領域の電磁波を照射すると,特定の波長が吸収されるが,その様子を詳細に解析し,物質の構造に関する情報を得る。炭素や水素の化学的環境や位置関係のみならず,分子の動的な情報も得られるため広く分子レベルでの研究において必須の機器となっている。構造を知りたい物質数ミリグラムを数ミリリットルの重水素化溶媒に溶かし,NMRサンプルチューブに入れて測定する.

名称(略称) 核磁気共鳴装置(NMR)
型番(メーカー) JNM-ECZ400S (日本電子)
基準磁場 9.4T
基準周波数 1H 400MHz  13C 100MHz
設置場所 A3号館2階⑨室
機器責任者 バイオ・応用化学科 折田明浩

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