オンライン機器予約Equipment reservation
機器一覧(予約したい機器がない場合には、各機器責任者にご連絡下さい。)
- ●準備中:QCC:カーボンコーター(SC-701CT)
- ●SmartLab:全自動多目的X線回析装置(SmartLab)
- ●準備中:FE-STEM:フィールドエミッション型透過電子顕微鏡(JEM-2800)
- ●FV3000:共焦点レーザー走査顕微鏡(FV3000)
- ●TEM-1400:透過型電子顕微鏡(JEM-1400)
- ●Fe-SEM:超高分解能走査型電子微鏡(SU8010)
- ●Micro-Raman:ラマン分光分析装置(Nicolet Almega XR Dispersive Raman Spectrometer)
- ●IR:顕微赤外分光装置(Nicolet iS50 FT-IR+Continuμm Infrared Microscope)
- ●TOF-ms:飛行時間測定型質量分析計(autoflex-speed)
- ●Vari-max:X線構造解析装置(VariMax)
- ●SEM:走査型電子顕微鏡(JSM-6490)
- ●MPMS:磁化率測定装置(MPMS XL5)
- ●ESR:電子スピン共鳴装置(JES-PX2300)
- ●入力練習
- ●パスワード変更
予約登録・修正・削除方法
予約するためのIDとパスワードは登録制となります。登録を希望される方は櫻井(直通086-256-8473 内線3242 「お問合せフォーム」をご利用ください。)までご連絡ください。また、パスワードは登録者が簡単に変更可能です。(変更)
《 使用方法 》
1.カレンダー上の予約したい日をクリックして下さい。その日のスケージュール登録画面が表示されます。
2.種類:予約
使用者名・内線:名前と内線番号の間に中点(・)を入れて下さい。(例:船本・4572)(全角)
時間:機器の最小利用時間区切りで入力してください。(例:30分区切り、15分区切り)
日をまたぐ(24時を超える)場合は、2日に分けて入力してください。
例 1日目 22:00-24:00
2日目 00:00-06:00
使用時間・サンプル名等:使用時間とサンプル名の間に中点(・)を入れて下さい。また、
使用時間=終了時刻ー開始時刻
例:1:20・セラミックス(全角)
パスワード:予定時間訂正・変更、予定削除に必要です。忘れないようにしてください。忘れた場合は
総合機器センター櫻井までご連絡ください。
3.[書込]をクリックし登録されます。
4、スケージュール修正や削除は、まず、修正・削除したい日付をクリックします。自分が入力したスケージュールのパスワード欄に、登録の時、設定したパスワードを入力し修正か削除どちらかのボタンを選択します。その後、「実行」をクリックします。
注意事項
1. 利用者及び利用時間
1.1 利用者
(1)本学の教職員、学生、大学院生
(2)本学の教職員と共同研究等をしている他機関の者でセンター長が認めた者
1.2 利用時間について(時間外使用届について)
○月曜日~金曜日(祝祭日、教職員の夏期、冬期休暇期間を除く)
原則的に9:00~17:00とする。17:00以降使用する場合は指導教員の指示によること。なお、17:00を超えて利用を希望する場合は各学部事務室備付けの「研究室・実験室 時間外使用届け」を総合機器センターへ事前の16:00
までに提出すること。
○土、日曜日、祝祭日、教職員の夏期、冬期休暇期間担当ゼミ教員が同伴または、すぐに連絡が付くことを条件とし、必ず学部運営
事務室備付けの「研究室・実験室 時間外使用届け」を総合機器センターへ事前の教職員勤務日の16:00までに提出すること。また、機器の操作は複数人で使用し、緊急時の連絡ができるよう配慮すること。
その他
1. 異常時の対応
測定中に、機器に異常を認めた場合は、すぐにセンター技術員または、ゼミ担当教員に連絡して指示をあおぐこと。
2. 使用ノートの記帳
利用者は使用した機器に備え付けの使用ノートに使用状況等必要事項を必ず記入すること。
3. X線管理区域内作業
特に、X線管理区域内にて作業を行う場合には、事前に大学が行う放射線・X線安全講習会および健康診断を受け、作業に当たってはフィイルムバッジ、リングを装着し作業終了後は前記使用ノートとは別に備え付けられているX線作業記録、管理区域立入記録に必要事項を記入すること。「岡山理科大学放射線障害予防規程」を厳守すること。
4. 液体窒素・液体ヘリウムの取扱について
液体窒素・液体ヘリウムを取り扱う前に総合機器センターが事前に行う講習会を受講すること。また、取り扱うに当たっては、「岡山理科大学高圧ガス危害予防規程」を遵守すること。
5. その他 法令の遵守
センター内で取り扱うサンプルなどで危険物を扱う場合は国の「消防法」をまた、毒物、劇物を扱う場合は国の「毒物および劇物取締法」を遵守すること。
お問合せ
下記よりお気軽にお問合せください。