液体窒素(他高圧ガス)取扱説明書の閲覧ページです。
液体窒素(他高圧ガス)取扱い講習会のお知らせMemorandum
- 液体窒素(他高圧ガス)取扱い講習 毎年4月に実施している液体窒素(他高圧ガス)取扱い講習会ですが、 コロナウイルスの感染拡大を受け、座学による講習は当面の間延期し、 少人数での実技講習のみ行います。
5月12日以降に、実技講習(液体窒素供給場所の使用方法、液体窒素の 汲み出し方)のみを各研究室の代表者(1~2名)に対して実施させて いただきますので、5月8日(金)17時までに総合機器センター櫻井へ受講人数 (1名or2名)と受講希望日時(下記の日付と時間の中から、第1希望から第3希望まで)をお知らせ下さい。
なお、原則5月中の受講とさせていただきますが、事情により4月中の 受講を希望される方は、総合機器センター櫻井までご相談下さい。
教職員各位
総合機器センター
液体窒素(他高圧ガス)取扱い講習のお知らせ
液体窒素・液体ヘリウム・その他高圧ガスを適正に使用していただく
ために、下記のように保安教育のための講習を行います。 高圧ガスを
使用予定のある方は、必ず受講いただきますようお願い申し上げます。
寒剤をご使用の先生は、ゼミ生への連絡をお願いいたします。
1.対象: 岡山キャンパス内における液体窒素・液体ヘリウム、
その他高圧ガスの使用者
(但し、これまでに講習を受けられた人は、
今回受講の必要はありません。)
2.座学講習: 当面の間延期とし、状況を見ながら、実施時期を検討し、
改めてご連絡をさせていただきます。
高圧ガスを使用される研究室の先生方におかれましては、
学生(特に今年度から高圧ガスを使用する学生)への指導を
お願いいたします。
(講習用のテキストを下記のURLにて、センターのHPで 公開
しておりますので、よく読んでから高圧ガスを使うよ うに
呼びかけをお願いいたします。なお、テキストは学外から
の閲覧、ダウンロード、印刷が可能となっております。)
https://www.ric.ous.ac.jp/pdf-files3/R2kouatsu.pdf
3.実技講習:〇各研究室の代表者(1~2名)に対してのみ行いますので、
使用者は代表者から指導を受けるようにしてください。
A)実施日: 令和2年5月12日~5月22日(平日のみ)
B) 時 間: 各日 10時~11時
13時~14時
16時~17時 の3枠
C) 場 所:低温液化室周辺 および 液体窒素供給場所周辺
D)持ち物:実技講習用資料を下記のURLよりダウンロード
(閲覧)後、各自印刷 して、ご持参下さい。
https://www.ric.ous.ac.jp/pdf-files3/R2kouatsu.pdf
E)申込〆切:令和2年5月8日(金)17時まで
総合機器センター櫻井(sakurai@ric.ous.ac.jp)へ
受講人数(1名or2名)と受講希望日時(第1希望から
第3希望)をお知らせ下さい。
F) その他: ・雨天時を除き、屋外で実施予定です。
・センター職員2名で講習を行い、それぞれ2名を
担当します。
よって1枠につき最大4名とします。
・希望日が重なることが予想されますので、先着
順を優先させていただきます。また、人数等の
調整により、ご希望通りにならない場合があり
ますので、予めご了承下さい。
・講習後に受講した代表者へ、令和2年度の新規
液体窒素使用者を記入するための用紙をお渡し
しますので、必要記入の上総合機器センターへ
ご提出ください。
なお、この用紙は、消防局の立ち入りがあった
場合に提示することを目的として作成し、その
他の用途ではご使用いたしませんので、ご安心
下さい。
高圧ガス保安統括者代理者 総合機器センター長
高圧ガス保安技術管理者 河村 実生
高圧ガス保安係員 重松 利信
高圧ガス技術職員 櫻井 詠司
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上記講習会にご都合の悪い場合は後日、センター職員が別途対応いた
しますので、その旨、櫻井(内3242)までご連絡ください。
Email:sakurai@ric.ous.ac.jp
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*寒剤利用についてのお願い
・液体窒素を大口(50リットル以上)利用する場合は使用日の5日ま
でに申し込んで下さい。
・液体窒素小口利用者の内、30リットル以上利用する場合は、セン
ター職員にお知らせください。液汲出し中のロスを少なくするために
CE貯槽から職員が汲出します。