センターのご案内ページです。
ページ内目次
センター情報Informations
部署名 | 総合機器センター |
職員数 | 4名 (センター長 1名 管理事務職員 1名 技術職員 2名) |
管理機器数 | 19セット |
業務時間 | 平日:9:00~17:00 (土・日・祝 お休み) |
アクセス | JR岡山駅駅西口よりバス利用20~30分 >>アクセス方法の詳細はコチラ |
所在地 | 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 |
お問い合わせ・ご相談 | お問い合わせフォームより24時間受付中です お電話によるお問い合わせ:086-256-8473 |
URL | http://www.ric.ous.ac.jp |
センター長ご挨拶Message

岡山理科大学総合機器センターは本学の研究・社会連携機構の一部門で、教員および学生が大型研究機器を相互利用し最先端の研究・教育を行うために設置されました。また本センターは、実験の実施に必要な液体窒素などの供給を行ってきました。これまでに多くの研究成果が、センターの設備・機器を利用して生み出されてきたことと思いますが、さらに多くの方々に利用していただきたく、センターではつぎのような取り組みを行っております。
現在、センターでは20台弱の機器を所有し、機器ごとのユーザーグループの形成および全機器のユーザー会議を通じて、それらの管理・運営を行っております。ユーザーの拡大を図るため、センター見学会や機器使用法のユーザー講習会を開催いたします。センターの一部機器は学外にもその利用を広げていますので、他大学や企業との連携推進に役立ててもらえればと思います。岡山大学とは大型機器の共同利用に関する覚書を締結しております。さらにセンターの仲介により、各研究室所有の機器の共同利用や退職教員から出された機器の再利用を促すことで、研究経費の有効活用などの効果を期待しています。これらの機器の情報は、ホームページから簡単に入手できます。センターの活動を自己点検し改善するため、機関紙「センターだより」を隔年で発行し、また大型機器の利用調査や得られた業績の内部評価を行っています。
本センター設置の大型機器には、時代とともにリプレイスの必要なものがあります。また、ここ数年の教員の大幅な入れ替わりや学部・学科の設置などに伴う、新規機器の設置希望もあります。大型機器選定・導入に関しては高額の予算が伴いますので、研究・社会連携機構を通じて全学的に考えて行きたいと思います。また、本機構に所属する研究所や他センターと連携し、大型機器をさらに利用しやすいものにしたいと思います。総合機器センターを教員・学生が積極的に利用し、本学の研究・教育活動がますます活発になることを願っております。
センター長 池田正五
センター概要Center profile
名 称 | 岡山理科大学 総合機器センター |
センター長 | 池田 正五 (理学部生物化学科教授) |
業務内容 | 。大型分析機器の円滑な共同利用管理・運営 |
所在地 | 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 |
電話番号 | 086-256-8473 |
FAX | 086-256-8473 |
URL | http://www.ric.ous.ac.jp |
メールアドレス | sogokiki@ric.ous.ac.jp |
センター沿革History
- 1985.04
- 旧分析センター開設(機器数 3セット)
- 1995.04
- 低温施設と統合、総合機器センター発足(機器数 13セット)
- 2001.04
- ハイテクリサーチセンター機器を移管受入(機器数 26セット)
- 2010.04
- 新小型機器受入・貸出・移管業務開始
- 2011.04
- 社会連携プロジェクト機器を移管受入(機器数 23セット)
- 2018.04
- 共焦点レーザー顕微鏡の導入(機器数 19セット)
学外者のご利用についてUse

学外の方には、下記の4機種をオープンとしています。ご利用を希望の方は、使用申請書を作成する前に総合機器センターまで電話かメールにてご連絡をいただければ幸いです。
○電子スピン共鳴測定装置(JES-PX2300)
○液体クロマトグラフ質量分析計(JMS-Lcmate)
○磁化率測定装置(MPMS)
○走査型電子顕微鏡(JSM-6490)
○規程・使用申請書
・岡山理科大学総合機器センター規程
・岡山理科大学総合機器センター設置機器・設備の学外者使用に関する規程
・利用料金一覧表(税込)
・使用申請書(word形式ダウンロード)
○総合機器センター
直通/FAX 086-256-8473 E-mail sogokiki@ric.ous.ac.jp 船本、櫻井まで