大学連携研究設備ネットワークの閲覧ページです。
大学連携研究設備ネットワークに加入いたしました。Memorandum
- 大学連携研究設備ネットワーク利用について
======================
大学連携研究設備ネットワークの利用のご案内
(国立大学の大型分析機器が利用できます)
======================
岡山理科大学では、この度、大学連携研究設備ネットワーク (以下「設備 NW」)へ組織として新規加入いたしました。利用を希望する教職員は、随時、所属登録の追加申請を行うことにより、設備NWに加入している全国の72国立 大学法人と自然科学研究機構分子科学研究所所有・開放している研究設備の 利用(依頼測定、自己測定)が可能になります。
中四国地方では、岡山大学、広島大学、山口大学、島根大学、鳥取大学、 愛媛大学、香川大学、徳島大学、高知大学に所属の設備が対象となります。
詳細は、下記HPでご覧いただけます。
設備NW URL:http://chem-eqnet.ims.ac.jp/
以下、利用者登録をはじめとした手続きの流れをご案内いたします。
1, 所属登録・利用者登録手続き
利用を希望する教職員は、1)所属(研究室)登録を行った後、2)所属の利用可能金額設定・利用者登録を行ってください。
1)所属(研究室)登録
登録を希望される方は、総合機器センター櫻井(大学事務担当者)へ ご連絡ください。
(連絡先 内線:3242 メール:sakurai@ous.ac.jp)
登録・利用についての説明をさせていただきます。
利用希望者の登録書類を作成いたしますので、記載内容の確認をしていただきます。
↓ (設備NW事務局へ申請手続き)
設備NW事務局よりアカウント(ID・パスワード)が通知されます。
このアカウントは会計責任者兼利用者としての権限があります。
2)所属(研究室)の利用可能金額の設定・利用者登録
設備NW事務局より通知されたアカウントでログインし、会計責任者の権限を選択、利用可能金額(目安)の設定と利用者を登録します。
↓
設備NW事務局より会計責任者及び各利用者にアカウントが通知されます。
2, 利用方法
1)各利用者はアカウントにより、設備NWシステムにログイン
2)利用したい大学・機関の研究設備を検索・予約
(自己測定の場合、利用資格設定がなされている設備は、予約前に資格申請が必要)
3)承認・却下のメール回答受信
4)承認を受け、自己測定または測定依頼
5)利用料金は各機関から請求
以上、登録・使用方法などでご不明な点は、下記までご連絡いただければ幸いです。
総合機器センター 櫻井 内 線:3242
メール:sakurai@ous.ac.jp